先日、タイフェスティバルにタイのいくつかの仏教寺院のブースがあり、心配していたそのプッタランシー寺院の久しぶりにあった坊さんに、「本来、6月1日にやるのが前日の5月31日の日曜日にヴィサカブーチャ(仏誕節) をやるので来て。」とお誘いがあったので行きました。
今年の6月1日はヴィサカブーチャ(仏誕節)でお釈迦様が「誕生」し、「悟り」を開き、「入滅」した日とされ、3つことが重なったこの日はタイ人とってはとても大切な日で敬けんな仏教徒の多くのタイ人が寺院に行きます。タイでは休日になります。
タイではプタランシ―寺院は大きい寺院で、たくさんの人とタイ大使館の人たちやタイ国内のテレビの3チャンネルの取材があったり、タイの有名女優がお忍びで来ていたりしていました。
在京タイ王国大使館 仏教寺院「ワッパープッタランシー」
http://www.thaiembassy.jp/rte1/index.php?option=com_content&view=article&id=270&Itemid=244
15位の食べ物のブースがあり、みんなボランティアで無料です。1000人位はいるのではないでしょうか。すごくにぎやかです。
お昼近かくでお腹がすいていたのでタイのかわいいお菓子を食べました。ココナッツと砂糖と玉子などでできています。美味しいです。
タイのレッドカレーです。赤いので唐辛子がたくさん入ってすごく辛いのかなとお思ったら
そんなに辛くなくココナッツの風味がとても美味しいです。この他にも美味しいタイ料理に舌鼓を打ちました。
11時頃から始まったお坊さんのお経等が終わり、そして皆並ぶとその内側をお坊さんが鉢を持って托鉢に回ります。(タイではサイバーと言います) 鉢の中にお供え物の食べ物等を入れます。タイのお坊さんは女性との接触を固く禁じられています。
そして終わるとお坊さんとお経を読みます。お経を読まない人は自由にお食事ができます。
お経が終わるとお堂の前にあるテントでおさい銭箱にお金を入れて花とロウソクと線香を3本受け取りました。
心を静かにしてお経を読みながらお坊さんを先頭にお寺の周りをゆっくりと右回りに3周します。そしてお寺の真ん中でろうそくに火をともし線香をあげます。願いがかなうそうです。
せっかくの料理が余ると袋に詰めて皆で持ち帰りかえります。作ったのはタイ料理のコックさんでしょうか、「みんな持ち帰って!」と次々に袋に詰めてくれたのでリュックサックにたくさん入れました(笑)
タイ古ッサージ太陽
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