2014年12月3日水曜日

先日、タイのお坊さんがお店に来ました。タイはお寺とお坊さんを中心に、祈りを捧げる場としてだけでなく、集会所や学校といったコミュニティの役割を果たし、人々の暮らしと密接な関係にあります。

前日から料理の用意で大忙しでした。約20人ほどの人が来てくれました。みんな世間話、近況を話したりにぎやかです。お坊さんはにこやかにみんなを見守ってくれています。11時30頃から30分みんなでお経を読みました。

タイ観光庁 タイ文化につて
http://www.thailandtravel.or.jp/about/culture.html

12時からはお待ちかねの食事です。お坊さんと一緒に食べました。たくさんの美味しいタイ料理でいっぱいです。食べきれなくて余った場合はみんなで持ち帰ります。食事が終わるとお坊さんと世間話や相談したりと、お坊さんは尊敬される存在で心のよりどころになっています。

そして1時ぐらいから寄付をしたり、またお経を読んだり 瞑想したりします。そして2時ぐらいで終わりますが、それでもみな帰らずおしゃべりをしています。

タイはお寺とお坊さんを中心に、祈りを捧げる場としてだけでなく、集会所や学校といったコミュニティの役割を果たし、人々の暮らしと密接な関係にあります。
みんな食べ物を持ち帰りましたが余ったタイ料理はお店をご利用の客様にも差し上げました。美味しいといって食べてくれたので嬉しかったです。

タイ古式マッサージ太陽

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