日本では法事の時にお坊さんを呼ぶ時があると思います。タイ人は節目にお坊さんとご近所の人や親戚などを呼んで、お坊さんと一緒にお経を読んだりお布施や相談したり、料理を持ち寄って食べます。
タイはお寺とお坊さんを中心に、祈りを捧げる場としてだけでなく、集会所や学校といったコミュニティの役割を果たし、人々の暮らしと密接な関係にあります。
http://www.thailandtravel.or.jp/theme/thainess.html
タイの大学で日本語を勉強をしたお坊さんが来ています。日本語で奥さんがタイ人で一緒に来た日本人のご主人ににこやかにタイ仏教について教えを説いています。
お経等を読んだらみんなで食事です。米粉の麺と豚肉、モツ、骨を取った豚足がコラーゲンたっぷりです。八角(タイ語ではポイカッ)が入っていて肉やモツ等の臭みをとってくれます。パクチーとフライドニンニクが入っています。自分流にナンプラーや唐辛子を入れて味付けをします。細麺も食べました。美味しいです。
タイ古式マッサージ太陽
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