7月12日は(入安居の日)カオパンサーです。敬謙な仏教徒であるタイ人はお寺に大勢集まり、健康や幸せを祈ります。多くのタイ人は仏教の行事を大切して生活しています。
タイ人にとってお寺はコミュニティの中心で人々の生活の中心の場であります。
今年のカオパンサー(入安居の日)2014年7月12日から約3ヶ月間、僧は仏教の修行に専念するため寺にこもります。僧が雨季に外出して稲を踏んでしまわないように寺に篭ったのが始まりであるとされています。法令で酒類の販売が禁止になります。この期間を利用して禁酒する人もいます。
タイ国政府観光庁 2014年 タイの祝日
この日人々は皆に大きなロウソクを寺院に持ち運び、無病息災を祈ります。この習慣から、現代では様々な彫刻を施したロウソクやパレードが見られる「ろうそく祭り」(7月11~13日)がタイ各地で行われています。
タイ国政府観光庁ホームページ 幻想的なキャンドルフェスティバル、タイ各地で開催
写真はワットパクナム寺院です。
在東京タイ王国大使館ホームページ
カオパンサーの日はタイのお寺に行くのでお店の開店時間が遅れる場合があります。
ご了承ください。
タイ古式マッサージ太陽
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